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なぞの集会案内 [マンガ]




 近所の古本屋で愚息にねだられて『20世紀少年』を買ったらば、にょろっとした筆跡のメモが出てきた。

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 愚息と一緒に首をかしげた。なぞの集会案内である。なんなんだ。「ひみつ集会」って。

 見れば見るほど謎が深まる。
 「西れき」って、あの西暦なんだろうか。「暦」という字を習っていないのか、それとも忘れてしまったのか。はたまた西暦ではなく私の知らない「西れき」あるいは「にしれき」なるものがあるのか。しばし「れき」の部分にいろいろと漢字を当てはめてみた。うーむ。
 仮にこれが西暦だとして。この文書を書いた人物は「西れき」が「おわる」ことがさも当たり前であるように記している。まさか! 次の行の「2015年元日の夜」という文言、「西れき」終焉時期を示唆しているのだろうか。
 6年後の元日、一体何が起こるというのだろうか。気になる。「ひみつ集会」の何たるかを知るためには指定日時に理科室へ赴く必要があるが、どこの理科室なんだー! 理科室と呼ばれる部屋は一般的に企業には存在しないと思われる。おそらく学校なのだろうが、どこの学校なんだー! 非常に気になる。

 にょろっとした子どもめいた筆跡ではあるが、よくよく見ると整ったレイアウトである。消しゴムの跡もない。古本屋に売る時に少年の心を忘れない元持ち主がいたずら心を起こしたと考えるのが妥当だろう。でも、メモが入っていた本は『20世紀少年』だ。作中の何かにつながる手掛かりなのかもしれぬ。うぬぬ。『20世紀少年』は愚息任せにして私は途中で放り出していたが(他に読む本がしこたまあるのだ)、これは放置している場合ではないな。俄然、読むのが楽しみになってきた。


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ごろんごろん [マンガ]




 むむう。昨夜の雷もすごかったが、今夜もすごい。ちなみに今日はちょろっと夜に外出したらばがっちり夕立に降られてびっちょりぐっちょりになっちまった。コンビニで途方に暮れたよ。

 最近『深海のYrr』を読んでいる。しかし、上巻の現在、面白くないので夕立に降られてぷんすかしたついでに一時放り出す。『深海のYrr』に全く罪はない。登場人物に感情移入できないのもSF、特に海外ものであればままあることである。どちらかというと中巻、下巻に向けて伏線がどう収斂していくのかが楽しみなくらいなのだが、だめだねえ、夕立に降られると。びしょびしょになった服を総取替えしてぬくぬくと体が温まったところで、ごろんと横になってマンガを楽しむことにした。


よつばと! 8 (8) (電撃コミックス)

よつばと! 8 (8) (電撃コミックス)

  • 作者: あずま きよひこ
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2008/08/27
  • メディア: コミック


 むっふっふー。よいねよいね。新刊を待ちわびていたのだが、期待を裏切らない。今回もようございました。『よつばと!』についてはいずれ記事を書こうと思う。
 他にはこちら。ちびちびと買い集めている。

荒川アンダーザブリッジ 4 (4) (ヤングガンガンコミックス)

荒川アンダーザブリッジ 4 (4) (ヤングガンガンコミックス)

  • 作者: 中村 光
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2006/12/25
  • メディア: コミック



荒川アンダーザブリッジ 5 (5) (ヤングガンガンコミックス)

荒川アンダーザブリッジ 5 (5) (ヤングガンガンコミックス)

  • 作者: 中村 光
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2007/05/25
  • メディア: コミック


 ううん、面白い。まだ若い作家さんのようだ。今後がますます楽しみな。時に懐かしい不条理ギャグになるところがまた中年の域に達した私には面白く感じられる。

 『深海のYrr』は今夜はおやすみ。また明日から再開だ。


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かもしてるねえ [マンガ]




 風邪は年に数回ひくが、根の深い親知らずを無理やり引っこ抜かれたときのような高熱は久々だった。苦しかったのなんのって。幸い土曜日に動ける程度に熱が下がり、病院で診察してもらえたのだが、まるでおたふく風邪のように顔が腫れていると思ったら(ただしもともと顔が丸いので傍目にはあまり普段と変わらない)、顎下腺炎の疑いありとか。とりあえず処方してもらった薬が効いたようで日曜の夕食から通常通りにいただけるようになった。

 しばらくろくにものを食べられなかったなかったのだが、ブログを通じて私淑するすうちい先生(ブログ「理科散歩 -本の森へ-」)がすすめてくださった甘酒、これが食事代わりであった。大変栄養価が高いんだそうな。家人が会社帰りに買ってきてくれた甘酒にしょうが汁をたらし(セルフサービスなのが高熱に苛まれる身としては辛かったが、買ってもらえただけよしとせねば)、ふうふうしつつすする。やわらかな甘みが腫れあがったのどに優しく、大変ありがたかった。
 ちなみに、すうちい先生のブログには発酵学の本のレビューのほかに甘酒のレシピも写真入りで紹介されている。

 甘酒といえば、麹。麹といえばA.オリゼー。『もやしもん』で大活躍、ということで先日届いたばかりの最新刊。


もやしもん 6―TALES OF AGRICULTURE (6) (イブニングKC)

もやしもん 6―TALES OF AGRICULTURE (6) (イブニングKC)

  • 作者: 石川 雅之
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/02/22
  • メディア: コミック



 拙宅では限定版ぬいぐるみつきをチョイス。結構な額に目を瞠り、通常版が6冊買えちゃうんじゃ、などとつい考えてしまうが、愚息が喜びそうなので限定版を予約したのである。でっかい箱が届いて家族で驚いたが、箱を開けてさらにびっくり、でっかいオリゼーが!

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 もふもふとした手触りがよい。おさげ(菌糸?)部分はみっしり、顔部分はふんわり、とパンヤのつまり具合が異なっているあたり、なかなか凝っている。眺めてよし、さわってたのし、ダブルで幸せ気分だ。
 ちなみに肝心の漫画、こちらも当然楽しい。今度はワインの薀蓄まで!ページの端に至るまでみっしりと埋め尽くされている漫画というのも珍しい。私は面食いでもあるが(古くからの友人には異を唱える者も多いが、誰がなんと言おうと私は面食いなのだ)、薀蓄たれというのもハートのど真ん中を射抜く私の好みのタイプであるからして、漫画の中といえど楽しい薀蓄は熱烈歓迎なのだ。ストーリーも進んで、新キャラも登場し、大団円でフランス編が終了。これからどうなるのかますます楽しみだ。
 しかも。限定版第6巻には帯がないのだが、本屋でちら見したところ、通常版には帯がついていて、なんと国立科学博物館で今年の秋に菌類の特別展が開催されるのだとか(ここまで記憶しているとすでにちら見の域を超えてガン見である)。おおお、素敵だ!友の会に入っちゃおうかしら。

 何はともあれ、今回は甘酒で風邪を乗り切った。お味噌やお酒だけでなく甘酒までもいいお仕事でした、とぬいぐるみのオリゼーに頭を下げた。


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残念だ [マンガ]

 今日は毎週楽しみにしている週刊少年サンデーの発売日。毎号ジャンプとサンデーは愚息や家人より先に読まないと、2人には言わずともく誓っている…はずなのだが、今日は家人が派手に残業して遅くなるので先に手をつけてしまった。私の誓いってゆるいな。

 『結界師』『犬夜叉』『名探偵コナン』『お茶にごす』も楽しみだけど、今日は『レンジマン』の最終回を特に感慨深く読んだ。作者のモリタイシ氏は少年の淡く、しかし煩悩に満ちた恋心をコミカルに描くのが上手だ。前作の『いでじゅう!』もそうだったけれど、コミカルでありながらあっさり脂っこくない感じがとても好きだったのに案外短い連載期間だったのがとても残念だ。個人的には恋をするトキメキパワーをエネルギーにして戦う(そして戦い終えるとトキメキパワーを使い切り、恋した相手を忘れてしまう)というレンジマンや、適度なヌケ感のある喫茶オギクボなどが気に入っていたのだけれど。メガネスターとの対決も見たかったなあ。ううむ。もちっと味わいたかったなあ。モリタイシ氏の次回作に期待しよう。


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おまけのストラップも嬉しい 石川雅之『もやしもん』第5巻 [マンガ]


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 購入したのは1ヶ月以上前なのですが感想が遅くなってしまいました。石川雅之『もやしもん』最新巻です。

もやしもん 5 おまけ付き―TALES OF AGRICULTURE (5) (プレミアムKC)

もやしもん 5 おまけ付き―TALES OF AGRICULTURE (5) (プレミアムKC)

  • 作者: 石川 雅之
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/06
  • メディア: コミック

 愚息が塾通いをしていた頃よく行っていた本屋さんでのだめ(二ノ宮知子作クラシックラブコメマンガ)をワゴンにディスプレイしてあったのですが、関連作品としていっしょに平積みされていたのがもやしもんでした。そういえばのだめがパリで作ったとんこつギトギトカレーにもやしもんの菌たちがくっついて「かもすぞ」とやらかしていたんだった、と思い出して一気買いをしたのです。

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【清冽な空気漂うSF】 清水玲子『秘密―トップ・シークレット』 [マンガ]

 西暦2055年、第57代アメリカ大統領ジョン・B・リード死去。凶器や遺留品は見つからない。果たして暗殺か。それとも自殺?真相を探るべく導入されたのは最新技術MRIスキャン。死亡後10時間以内に遺体から摘出した脳の生前見ていた映像を再現する技術だった。

秘密―トップ・シークレット (1) (Jets comics (234))

秘密―トップ・シークレット (1) (Jets comics (234))

  • 作者: 清水 玲子
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2001/12
  • メディア: コミック

秘密―トップ・シークレット (2)    Jets comics

秘密―トップ・シークレット (2) Jets comics

  • 作者: 清水 玲子
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2003/05/29
  • メディア: コミック

秘密(トップ・シークレット) 3 (3)

秘密(トップ・シークレット) 3 (3)

  • 作者: 清水 玲子
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2007/02/28
  • メディア: コミック

※以降、ネタばれ含みます。ご注意ください。

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安野モヨコ「監督不行届」 【高らかに愛を謳う】 [マンガ]

監督不行届

監督不行届

  • 作者: 安野 モヨコ
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2005/02/08
  • メディア: コミック


 こんな恋愛小説があってもよいかも、と思えるような、満足度の高い作品でした。
 本書は、新世紀エヴァンゲリオンの監督である庵野秀明氏と結婚した漫画家・安野モヨコ氏が夫への愛情全開で描いたエッセイ風のマンガです。カントクくん(庵野秀明氏)のオタクっぷりに染められつつあるロンパースさん(安野モヨコ氏)の楽しげな生活が描かれていて微笑ましい。

 数年前、おそらく独身の頃の庵野氏が出演したNHKの「課外授業ようこそ先輩」という番組を偶然見たのですが、いかに私が「課外授業ようこそ先輩」の熱心な視聴者でないとはいえ、あんなにハラハラした回は見たことがありません。制作者も実家のご両親も、庵野氏自身も困惑しているように見えました。「母校の先輩がアニメ界の大物って、すっごいよね」と言わんばかりの喜びをストレートに表す小学生に戸惑い、「肉や魚は食べません。肉片を口に入れるのが嫌・・・」と自身のことを嫌そうにぼそぼそと話す庵野氏は、意思の疎通がうまくいかないことを自覚しながら自身ではどうしようもないとあきらめているようで、仕事に対する誇りと愛と情熱ももてあましているように見えて、授業をちゃんと成功に導いたけれど、とても痛々しかった。
 でも、伴侶を得たカントクくんはもう痛々しく見えない。全く面識も関係もないのですが、安心しました。巻末近くに「庵野監督カントクくんを語る」というエッセイで奥さんの仕事を手放しで誉め、「自分の持てる仕事以外の時間は全て嫁さんに費やしたい」「全力で守りたい」とストレートに高らかに愛を謳っています。
 ロンパースさんはカントクくんの薫陶によりオタ嫁(オタクの妻でありかつオタクな妻であることと見た)へ、カントクくんはロンパースさんの導きにより清潔にそしておしゃれに変化する。ともに暮らす男女が「知って!!わしのことを知って!!もっと!!」とお互いの習慣や文化の違いをすり合わせていく、新婚時代に必ず通るその過程がこんなにも屈託なく表現されていて、なおかつ読んでいて楽しく嬉しくなる作品を私は他に知りません。
 Wアンノ夫妻と同じく拙宅も11年の年の差夫婦ということもあり、親近感が高まりました。

 随所で展開されるオタク描写、巻末の用語解説(オタク編)と照らし合わせつつ鑑賞すると楽しさ倍増です。しかし、ちょっと気になったのはオタクの特徴。本書で語られるオタクの特徴をざっとまとめると
・ 擬音語を多用する
・ マンガやアニメのせりふをやたらと引用する
・ 驚いたときにわざとどもる
となるかと思われます。

 あれれ?
 中華料理店で餃子を食べるときは
「ラーユーレディ?」(byのだめカンタービレ)
とラー油を差し出し、
「ご飯のおかわりは?」
と尋ねられれば、ケロロ軍曹風に
「当然であります!」
と茶碗を突き出し、投げ竿を振るときは
「アムロ、行きまーす」(by機動戦士ガンダム)
と掛け声を(おおっと、コレはまだ試していなかった)!

 拙宅では家族のコミュニケーションとして楽しんでいますが、これってオタク会話だったんだ・・・。

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友情・努力・勝利 【アイシールド21第23巻】 [マンガ]

 先日、最新巻が発売されたので即購入。いよいよ神龍寺ナーガ戦残り4秒というところから。

アイシールド21 23 (23)

アイシールド21 23 (23)

  • 作者: 稲垣 理一郎
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2007/02/02
  • メディア: コミック

 数ヶ月前の連載当時、息を詰めるようにして読み、「とうとう神龍寺ナーガに・・・!」と泣きました。感無量。今度時間ができたら第22巻から一気読みしたいですね。また泣いちゃうかも。
 それにしても、この歳で「正義・努力・勝利」の世界に感情移入するのもどうよ、とひとりつっこみ。愚息がいなければ「正義・努力・勝利」にどっぷり漬かる日々もなかっただろう、そうなったらちょっと味気なかったかも、とちらりと思う。かぶりつきで手に汗握りながらジャンプを読みきって充実感に浸りつつ後悔しても説得力に欠けるなあ。オトナなんですもの、本来は「正義・努力・勝利」なしで日々乗り切らなきゃ・・・ああ、難しい。

 愚息の学校関係の仕事が進まないので逃避してみた。とほほ。オノレの事務スキルに疑問がふつふつと沸く今日この頃。


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松本大洋『鉄コン筋クリート All in One』『竹光侍(1)』 [マンガ]

 先日愚息が学校で「テッキンコンクリートっていうマンガが面白いんだって。アニメになっているらしい」と情報を仕入れてきました。「ふむふむ。昔、『浦安鉄筋家族』っていうマンガがあってアニメ化されたらしいけど、それとは違うの?」と答えてその場は済ませたのですが、なんとなく気になっていたところに、ニュースで松本大洋という人のマンガ『鉄コン筋クリート』が映画化されることを知りました。原作マンガ全3巻を1冊に収めたものが発売されたというので早速購入しました。

鉄コン筋クリートall in one

鉄コン筋クリートall in one

  • 作者: 松本 大洋
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2006/12/15
  • メディア: コミック

 平積みコーナーでタウンページのようにごつい真っ赤な装丁の本書を発見、最後の1冊を抱え込むと、隣に同じく松本大洋作品が並んでいる。原作者を迎え、江戸時代を舞台にした作品らしい。こちらもよさそうなのでごそごそと抱え込む。今日もシャンプーだのみかんだのいいだけ買い込み詰め込んだレジ袋からセロリが突き出ていて、本を抱え込むのもなかなか厄介なのであります。

竹光侍 1 (1)

竹光侍 1 (1)

  • 作者: 松本 大洋, 永福 一成
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2006/12
  • メディア: コミック

 明日からゆっくり少しずつ読もうっと。わくわくするなあ。
 ちなみに、仕入れてきたあやふやな情報を愚息に精査させると、結局その正体は『浦安鉄筋家族』だったそうです。なあんだ。


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拝み屋横丁顛末記第1~7巻 【ほのぼのコメディは温泉のごとき快さ】 [マンガ]

 ここ数年少年ジャンプ、少年サンデーなど、愚息の興味と重なる領域である少年マンガを優先して読んでいます。それが不満であるわけではありませんし、逆に楽しんでさえいるわけですが、たまには自分の好みのマンガを読みたい・・・あ、そういえば、『のだめカンタービレ』は拙宅に私が持ち込んだのでした。でも自分で選んだマンガも読みたい。その欲望抑えがたく、先週、近頃書店で平積みになっていて気になる『拝み屋横丁顛末記』を最新巻まで一気買い。
 

拝み屋横丁顛末記 1 (1)

拝み屋横丁顛末記 1 (1)

  • 作者: 宮本 福助
  • 出版社/メーカー: スタジオディーエヌエー
  • 発売日: 2003/07/25
  • メディア: コミック

 

拝み屋横丁顛末記 2 (2)

拝み屋横丁顛末記 2 (2)

  • 作者: 宮本 福助
  • 出版社/メーカー: スタジオディーエヌエー
  • 発売日: 2004/04/24
  • メディア: コミック

 

拝み屋横丁顛末記 3 (3)

拝み屋横丁顛末記 3 (3)

  • 作者: 宮本 福助
  • 出版社/メーカー: スタジオディーエヌエー
  • 発売日: 2004/10/25
  • メディア: コミック

 

拝み屋横丁顛末記 4 (4)

拝み屋横丁顛末記 4 (4)

  • 作者: 宮本 福助
  • 出版社/メーカー: 一迅社
  • 発売日: 2005/04/25
  • メディア: コミック

 

拝み屋横丁顛末記 5 (5)

拝み屋横丁顛末記 5 (5)

  • 作者: 宮本 福助
  • 出版社/メーカー: 一迅社
  • 発売日: 2005/09/24
  • メディア: コミック

 

拝み屋横丁顛末記 6 (6)

拝み屋横丁顛末記 6 (6)

  • 作者: 宮本 福助
  • 出版社/メーカー: 一迅社
  • 発売日: 2006/02/25
  • メディア: コミック

 

拝み屋横丁顛末記 7 (7)

拝み屋横丁顛末記 7 (7)

  • 作者: 宮本 福助
  • 出版社/メーカー: 一迅社
  • 発売日: 2006/09/25
  • メディア: コミック

 ありふれた商店街のとある路地を曲がるとそこに見えてくるのが「拝み屋横丁」。その横丁に並ぶちょっとレトロな長屋には神主、坊主、陰陽師など風変わりな人々が集う。この横丁を中心に心霊現象がらみのエピソードがコメディタッチで描かれます。

 現在、ドラマも放映中。昨晩遅くに放映されたものを見ました。愚息は正太郎の顔に納得がいかなかったようですが、私はその点はあまり気にならなかった。眼はぱっちりしていなくても、正太郎の無邪気さがちゃんと表現できていて好感持てました。
 東子さんがねえ。すごくかわいらしい女優さんなのですが、平井役のIZAMとは姉弟のような関係になっていなくて残念でした。東子さんはもっとバリキャリ風でありながらエキセントリックな雰囲気を出せる姐御風な方が良かったです。うーん。配役よりも何よりもストーリーをいじりすぎているのがいただけない。残念です。私は今回の第3話しか見ていないから納得できないのかな。

 原作はもっと楽しいです。
 冷静で博学、霊感があるだけでなく素人ながらお祓いの真似事までできてしまう大家さん。かまわれたいばかりにいろいろなどじを踏み、大家さんにお仕置きされてしまう元拝み屋の仲良しご隠居三人組(三爺)。横丁で唯一霊感がないけれど霊にはやたら好かれる霊媒体質の正太郎は横丁の大家である叔父のもとへ家出中。他にも多々クセある面々が登場するのですが、愚息の一番のお気に入りは冷静なつっこみが光る絹代ちゃん。カラスの姿を借りているがその正体は雑霊の集合体であるという設定です。
 笑いだけに走るのではなく、時にほろりとさせる起伏あるストーリー構成、緻密に描きこまれた昭和の香りがぷんぷんと匂い立つ横丁の風景も魅力ですが、やはりキャラクターが面白く楽しく描かれていて惹きつけられます。
 風邪をひいて外にも出られない親子(それは愚息と私)の鬱屈した数日、この『拝み屋横丁顛末記』のほのぼのコメディの世界に大いに慰められたのでした。


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